なぜ痛い?膝にかかる負担を和らげる2つの秘策

こんにちは!ミッドインターナショナルの高木です。

皆さまは久々に体を動かして膝を痛めた経験ってありませんか。
会社のスポーツクラブに入ったり、定期的に運動をする機会があれば良いのですが、年齢を重ねると体を動かす機会というのも減ってきますよね。
単純に休日を使って体を動かせば良いものの、「家でゴロゴロゆっくりしたい」という気持ちが勝ってしまい結局運動もできずじまい!

しかも全体重を支える足には常に大きな負荷がかかり、平坦な道を歩くだけでも膝には体重の2、3倍、走ると5~6倍の負荷が生じます。
そんな普段体を動かさない人が急に体を動かしたりすると膝を痛めたり、大きな足の怪我にも繋がりかねません。

「急な階段を上り下りしただけなのに次の日膝が痛む」
こんな症状はもううんざりですよね!
そこで本日は少しでも膝に負担をかけない正しいウォーキング術をご紹介していきたいと思います。

平坦な道を歩く場合

1 背筋を伸ばした状態で、膝を曲げずかかとから着地をします
背筋を伸ばした状態で、膝を曲げずかかとから着地をします

2 足に合わせて手を振り、なるべく大股で歩くことを意識します
足に合わせて手を振り、なるべく大股で歩くことを意識します

階段の昇り降りをする場合

1 階段を上る際は、痛みのない足から踏み出します
(図は左足が前に踏み出しているので、右膝に痛みを感じていることになります)
階段を上る際は、痛みのない足から踏み出します

2 次に痛みのある足を踏み出し、両足を揃えます
(階段を下りる際は痛みのある足を先に踏み出し、両足を揃えます)
次に痛みのある足を踏み出し、両足を揃えます

不慣れな歩き方で始めは違和感を感じるかもしれませんが、正しいウォーキング術をマスターすれば、自然と膝にかかる負担も緩和させるができます。
また膝の痛みを改善させる成分が入った食べ物(納豆やおくら)を接種することで、体の内から改善することも可能なので、ぜひそちらにも注目してみてくださいね!

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