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年々、暑さが増している日本列島。日本の気温上昇は世界の平均に比べて大きいと言われています。
それは日本が地球温暖化の影響を受けやすい北半球の中緯度に位置しているためだと考えられています。 地球温暖化が進むたびに気温が上昇する、ということは、近年の連続猛暑日の更新や各地の異常気象による気温の上昇は今後も続くと予想ができます。
今でも十分暑いのに、来年も再来年も暑い・・・なんだか気が滅入ってしまいます。ここ数年、じっと座っているだけでも頭や顔から滝のように汗が流れてしまうことがあるので、タオルやハンカチが毎日手放せません。
コロナウィルスの感染拡大の影響もあり、タオルやハンカチは必需品となりつつあります。タオルをうまく利用することで汗を軽減でき、清潔感を保つことができます。ただ、タオルの取り扱いって少し難しいですよね?主に頭や顔から汗をかく場合、頭にタオルを巻きたくなります。屋外で仕事をする方のマストなスタイルでもあります。カンカン照りの日はタオルを水に濡らして頭に巻けば、熱中症対策にもなるので便利です。
額に流れる汗を拭きながら外で働く男性は女性目線からすると、とてもかっこいいです。さらに、頭にタオルを巻いている男性はやる気がみなぎっている感じがするのと男らしさが2倍増しになるので好印象です。
女性からの視線だけでなく、仕事熱心な姿は男性からも一目置かれる可能性が大なので男性受けも良いという「タオルマジック」が存在しています。
タオルを巻くだけでモテ要素が上がる、男性からも頼られる、熱中症対策にも最適など、タオル巻くだけで様々な効果が期待されます。
ここまで聞かされてしまうと、タオルをさらにカッコよく巻いてみたい!なんて願望が出てきますよね。
タオルを巻くと一言で言ってもタオルの巻き方にも色々あります。巻き方一つで、近寄りがたい印象になってしまったり、かっこよくない見た目になってしまったりすることもあります。では、どんなタオルの巻き方がNGなのでしょうか?タオルのNGな巻き方をご紹介します。
女子が近寄りがたいNGなタオルの巻き方
頭を覆うタオルは首から上のおおよそ半分をしめてしまうため、巻き方次第で非常に怖い、近寄りがたい印象になってしまうことがあります。
代表的なタオルの巻き方は3パターンです。
「男」感が強すぎる タオルの巻き方
目深にタオルをかぶりすぎると眉毛が見えなくなってしまい単純に恐そうな印象に。話しかけるな!オーラが出てしまいます。
給食のおばさん風になってしまう タオルの巻き方
緩く巻きすぎると給食帽のようになってしまいます。恐くはありませんが、ちょっと距離をおきたい雰囲気が漂ってしまいます。
モテるタオルの巻き方
では、モテるタオルの巻き方とはどんな巻き方なのでしょうか?
以下、ミッドスタッフの独断ですが「モテるタオルの巻き方」を定義してみました。
モテるタオルの巻き方1 頭にタオル ベーシック巻き
タオルの位置は眉毛の上! 眉尻は隠す! 耳は出しても隠れてもOK!表情が見えるので、優しく誠実な印象を与えます。
ベーシック巻きにおすすめのタオル
モテるタオルの巻き方2 頭にタオル ベーシック巻き
タオルの位置は眉毛がギリギリ隠れる程度、耳は出しても隠れてもOKです。眼力が強くなりがちなので、女性や目上の方には微笑んだり丁寧な姿勢をアピールすることも意識しておきましょう。
モテるタオルの巻き方3 頭にタオル 羊巻き
巻きが両耳のあたりにくる位置にかぶる。TVで男性芸能人がたまにしている、韓国のサウナなどでは一般的な巻き方です。ちょっと面白くてかわいいタオルスタイル。意外と女性受けの良い巻き方です。
タオルの巻き方羊巻きの作り方を図解で説明します。
羊巻きにおすすめのタオル
モテるタオルの巻き方4 頭にタオル ヘアバンド巻き1
おでこに幅広めに巻くのがポイント。まぶたに少しかかる位まで下げましょう。写真は幅11cm位になるよう、三つ折りにしてあります。
ヘアバンド巻きにおすすめのタオル
モテるタオルの巻き方5 頭にタオル ヘアバンド巻き2
結ばず折りたたむタイプのヘアバンド巻き。
結び目のない巻き方なので車に乗る時に座席ヘッド部分にぶつからないので最適です。眉毛ギリギリから幅広めに巻いて髪の毛の分量を抑える!
写真は幅15cm位になるよう二つ折りにしました。
ヘアバンド巻きにおすすめのタオル
モテるタオルの巻き方6 頭にタオル 団長巻き
タオルの片側だけラフに長くたらして、眉を見せる巻き方。
「眉~まぶた」にかかる位の深めにタオルをかぶる場合、恐がられないように女性や目上の人には優しい態度で接するとベストです。
モテるタオルの巻き方7 頭にタオル ファーマー巻き
タオルを頭にかぶせてアゴ下で両端を結ぶ巻き方。頭と顔の両サイドを日差しから守ることもできますし、なんとなく冷たい麦茶を差し出したくなる、そんな巻き方です。
ファーマー巻きにおすすめタオル
結ばなくても巻けるタオルマフラー「ダキシメテフタバ」
タオルを結ぶのが苦手、タオルを結ぶのは面倒くさい、結び目からほどけてしまって鬱陶しいという人には、結ばなくても首や頭に巻けるタオルマフラー「ダキシメテフタバ」がおすすめです。柔らかな肌触りで人気のエアーかおるシリーズなので、素材や機能性にも優れています。
ダキシメテフタバの特徴
ダキシメテフタバはタオルの端に穴が施されており、もう一方の端を穴に通すことで簡単に「首に巻いたり」「頭に巻いたり」ということができます。
約90cmと長めのサイズで、頭や首に余裕で巻けるのも特徴です。また、幅も14cmと太すぎないから半分に折ったりしなくてもそのまま使うことができます。マフラータオルで使わないときは、パンツのポケットにいれてハンドタオルのようにも使えるので暑い季節の必需品です。
さらにダキシテフタバは、吸水性に優れ、早く乾き、生地には純銀を使用していて、汗のイヤな臭いを強力消臭してくれる特徴があります。地糸全体に純銀の糸「ミューファン®」を使用していて、水分に触れると銀イオンを発生し、菌の繁殖と臭いを防ぎます。黄色ブドウ球菌、大腸菌には99%以上の減菌率が確認されており、半永久的に抗菌防臭効果が発揮される最強のタオルです。
ダキシメテフタバと同じように頭のサイズが大きくても余裕で巻ける長めのタオルもあります。タオルとして汗を拭くのはもちろん、色々な巻き方をしてタオルライフを楽しんでみてください。