今年のMVP候補!?IWGP第64代王者になった内藤哲也の熱狂ぶりがスゴイ

4月に63代王者のオカダ・カズチカ選手に、IWGPヘビー級のベルトを駆けて挑戦した内藤哲也選手。見事勝利し、初の王者になりました!
その後の週刊プロレスの表紙が2週連続内藤!

週刊プロレスの表紙

週刊プロレスの表紙2

表紙になっただけでも珍しい!とつい最近まで思っていたのに…いきなりのブレイクです。
そんな内藤哲也選手が語る思いを週刊プロレスで読みました。

内藤哲也選手が語る思い

そこには、「今まではお客さんの喜ぶことは何かばかりを追求していたが、2015年メキシコ修行で、ロス・インゴベルナブレスの表現したことを自由にやって、それにお客さんがついてくるというスタイルに衝撃を受けた。それで、自由に破ってみたいスタイルを貫いたら、ブーイングが歓声に変わった」ということでした。

昨年8月に観戦した新日の試合で、意味不明なトランキーロ内藤のスタイルに、困惑したのを思い出しました。
G1真っ最中なのに試合放棄したり、かと思えばきちんと試合をしたり、結果的に何がしたいか読めない。
お客さんは、G1で普通に勝敗を決めていく試合を見たいのに、それをぶち壊しにされてイライラしていたのではないでしょうか(笑)

きっとそれも内藤選手の想定内だったのかもしれません。
「あの内藤は本気見せるのか?見せないのか?」、気になって勝敗チェックしていましたから。G1を影で盛り上げたのは内藤選手なのかもしれません。
ちなみに今回の週刊プロレスの内藤インタビューは超真面目で、本当に良い人なんだというのが伝わります。
入団当時から高い身体能力を持ち、期待されてエースになると誰もが思っていた。しかしオカダ・カズチカ選手の入団で、番狂わせが起きて苦節10年。

後輩のオカダ・カズチカ選手が先にスターになり、その狭間で自分のカラを破れず、なにをやってもブーイングを浴び、葛藤していた当たりの記事が良かったです。
インタビューでも書いていましたが、プロレス大賞MVPにも十分選ばれそうな勢いです。

Number Webの記事もすごく良いのでおすすめです。
今度はベルトが俺を追いかける。新IWGP王者、内藤哲也の生き方。 – プロレス – Number Web – ナンバー
内藤グッズを紹介したいところですが、MIDにはまだ入荷していないようです!
しかし、4つ新商品が入っていたのでご紹介します!オカダ・カズチカ選手や先日、西武ドームで始球式にも参加した棚橋選手の新作もあります!

(1)新日本プロレス (シンニホンプロレス) オカダ・カズチカ「HEAVY RAIN」半袖Tシャツ
新日本プロレス (シンニホンプロレス) オカダ・カズチカ「HEAVY RAIN」半袖Tシャツ

(2)新日本プロレス (シンニホンプロレス) 棚橋弘至「FEEL THE BEST」半袖Tシャツ
新日本プロレス (シンニホンプロレス) 棚橋弘至「FEEL THE BEST」半袖Tシャツ

(3)新日本プロレス (シンニホンプロレス) BULLET CLUB 4Life半袖Tシャツ
新日本プロレス (シンニホンプロレス) BULLET CLUB 4Life半袖Tシャツ

(4)新日本プロレス (シンニホンプロレス) 田口隆祐「オーマイ&ガーファンクル」半袖Tシャツ
新日本プロレス (シンニホンプロレス) 田口隆祐「オーマイ&ガーファンクル」半袖Tシャツ

新日本プロレスまだまだ見どころがあって、とても楽しみです!

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